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慎吾有新電影了...明年日本上映
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SMAP香取慎吾(32)が映画「座頭市 THE LAST」(阪本順治監督、
来年公開)に主演することが16日、分かった。
 妻のために平穏な暮らしをしようと故郷に戻るが、再び刀を手にする主人公、
市の最期を描く。中沢敏明プロデューサーは香取の起用理由を「原作のイメージ
通り、大きな体格でユーモアと色気と抜群の運動神経を兼ね備えた役者さんは今
、香取慎吾さんしかいない」と説明する。
 故勝新太郎さんのシリーズだけでも映画が約25本、ドラマが約100本に上
る名作だが、題名通り作品化は最後になる。本作の企画を担当し、映像化権を持つ
中沢氏は「座頭市の最期を描くことで、座頭市すべてのシリーズの最後とし、こ
の先いかなるメディアでも『座頭市』を映像化することはしない」としている。
 香取はNHK大河ドラマ「新選組!」などで殺陣の経験はあるが、盲目の上、
仕込みつえから次々と人を切るため、昨年6月から殺陣の練習を行うなど入念に
準備。15日から撮影を開始した。香取は「今日からボクは市になります。初日
ながら『座頭市』の最後『THE LAST』を締めくくれる気がしました」と
手応えを感じている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000031-nks-movi

香取慎吾で座頭市を最後の映像化

SMAPの香取慎吾(32)が映画「座頭市 THE LAST」(2010年公開)
に主演することが16日、分かった。座頭市の人生の終わりを描く作品で、映像化されるの
はこれが最後となる。故・勝新太郎さんのライフワークともいえる役を演じることになった香取
は「挑戦できるという喜びが大きいです」と気合十分で現場に臨んでいる。
  ◇  ◇
 故・勝新太郎さんの当たり役で、日本を代表するキャラクターである「座頭市」。その大役
を香取慎吾が演じることになった。「勝新太郎さんが演じられた偉大な役に挑戦できるという
喜びが大きいです」。
 「座頭市」が初めて映画化されたのは62年。それ以降、勝さん主演で映画が26本、
ドラマが100本制作された。その後もビートたけし(62)、綾瀬はるか(23)も演じ、
海外でも主人公・市をモチーフにした作品が制作されてきた。
 今回、新たに映画化するにあたり、作品を企画した中沢敏明プロデューサーは、市を原作
に忠実な大柄でユーモアと男の色気にあふれたイメージに設定。勝版とは違い、妻とのラブス
トーリーや喜怒哀楽を見せる人間的なシーンもあることから、すべてにぴったりハマる香取に
白羽の矢を立てた。
 まさかの大役に、最初は驚きを隠せなかった香取だが、昨年6月から殺陣のけいこを始め
、阪本順治監督と、入念な打ち合わせを繰り返すなど万全な態勢を敷いてきた。15日に山
形県・庄内のオープンセットでクランクイン後も、前向きに役にぶつかっている。
 今作は、剣を置き、妻・タネのために平穏な暮らしをすることを決意した主人公・市が、故郷
の村のために悪人たちとの戦いに臨む物語。市の人生の最後も描かれる。原作者・子母澤寛
さんの遺族から映像化権を任されている中沢プロデューサーは「この先いかなるメディアでも
『座頭市』を映像化することはしない」と断言しており、文字通りこれがラスト。香取も撮影
が進むにつれ「最後を締めくくれる気がしてきました」と、自信を持って演じている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000003-dal-ent
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