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日本トップスター木村拓哉が、第20回日刊スポーツ映画大賞・石原裕
次郎賞で主演男優賞を受賞した。昨年映画『武士の一分』で優れた演
技力を披露したことに続き、今年『HERO』では日本映画最高の興行収
入を上げた。『武士の一分』は、石原裕次郎賞も受賞した。

これで木村拓哉は、日本映画界を支えるトップ俳優になった。最高人
気グループSMAPのメンバーとして、最高視聴率ドラマを作って来た木
村拓哉は、映画においても最高の座に輝いた。木村拓哉は「過去に受
賞された方の(映画における)経歴や活躍を考えると、自分がそこに
存在できるのことはすごくうれしい。ただ、これからの自分に対する
まなざしの厳しさも覚悟しなければいけない。責任を感じます」と
語った。

時代劇『武士の一分』は、山田洋次(76)監督が監督賞、作品賞を受賞
して、3冠王に輝いた。

離婚協議中である竹内結子(27)は、『サイドカーに犬』で清そなイメ
ージを脱皮して主演女優賞を射止めた。「第31回山路ふみ子女優賞」
に続く受賞となった。彼女は「うれしいんですけど、ちょと怖い気が
する。一生懸命やっていくうちに何となく道ができていく気がする」
と述べた。

『ワルボロ』『恋空』で好演した新垣結衣(19)は、新人賞を受賞した
。『恋空』はボックスオフィス1位を記録した映画。新垣はこの映画で
、レイプ、妊娠、流産とつらい経験を踏む、初恋に一途な女子高生を
演じた。名実共に、今年最高新人に認められた。新垣は「褒められて
も素直に喜べないんです。台本の名前が書かれている欄で、新垣結衣
の名が前に来れば来るほど、怖くなってくる。まだ自分が自分に納得
してないので」と話す。急上昇した世間の評価と、自分で感じる実力
の隔たりに、まだ戸惑っている様子だ。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=79146

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