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這篇文章在講日本現在新的價值思考時期到來了....
收視率跟錄影率的關係...
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●新たな価値を考える時期が来た!
 ついに広告界からも声が上がった。日刊ゲンダイ本紙が再三指摘している「録画率」
について、だ。
 大手広告会社で20年近く広告制作に携わり、「その後、偶然にも視聴率調査世帯を経
験した」という広告制作コンサルタントの赤羽紀久生氏が、朝日新聞(9日)紙面で、
こう持論を展開した。
〈視聴率はもはや亡霊のようなものだと考えている。問題なのはビデオやDVDに録画し
たテレビ番組をそれだけ見ていても、視聴率に積算されないことだ。視聴率1位の番組が
、視聴者にもっとも支持された番組だとは限らないのだ〉
 こうした事態を回避するため、日刊ゲンダイ本紙は「録画率も公開すべき」と繰り返
している。いや、実際、一部のテレビ雑誌ではすでに独自の録画率調査を集計している
。それが視聴率調査とどれほどの落差があるか。改めて見直してみると仰天の結果だ。
 たとえば、4月27日から5月3日までの視聴率。1位から5位までを並べると、
「ネプリーグ」「はねるのトびら」「NHKニュース」「首都圏ニュース」「ぐるぐるナ
インティナイン」という結果だ(ビデオリサーチ、関東地区)。
 ところが、老舗のテレビ誌「TVガイド」が調べた録画率を見ると様相は一変する。
 トップ5は「鋼の錬金術師」「けいおん!」「婚カツ!」「BOSS」「アイシテル」と
いう具合だ。「月9始まって以来の低視聴率」などといわれた「婚カツ!」も録画率で
はいい成績を収めている。どうしてこんなギャップが生まれるのか。改めて赤羽氏に
聞いてみた。
「デジタル機器が普及した現在では、いい番組、興味がある番組だからこそ、録画して
都合のいい時間に見る、これが普通の視聴スタイルになっています。少なくとも我が家
では見たい番組はほとんど録画してから見ている。それが反映されないのでは“視聴率
は番組に対する絶対的な評価としては機能してない”といわれても仕方ありません」
 そのため、氏は「オープンな議論を」と主張しているが、日刊ゲンダイ本紙もまった
く同感。「テレビ不況」が叫ばれる今だからこそ、テレビ各局はもちろん、スポンサー
や広告代理店は、赤羽氏の指摘に耳を傾けるべきである。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/78711
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